魚   話
ウルティマオンライン日記もどき

とれじゃーはんてぃんぐ!

 ようするに宝捜しやねんけどね。

 モンス相手にしばきしばかれしておりますと

 なんとLv2のトレジャーマップゲット!

 しかし…である。

 当然のように、宝の地図の解読にはスキルがいるわけで…

 しかも、Lv1マップは低スキルで解読できるが、次の段階で

あるLv2は結構高スキルでないと解読できない。

 その差50程度!

 ああ…スキル上げな………(涙)

 こうやってハンパなキャラを作り上げているのが俺様の俺様たる所以か(笑)

測量のスキルを上げる為に、無作為に地図を読んだり書いたり

読んだり書いたり読んだり書いたり書いたり書いたり……。

 地図を売ってる町のお店でゴソゴソやってる俺様。

 周りにもご同類が数人いらっしゃる。

 VendorBuy(ニーチャン地図クレ。)

 Tankyou(まいどおーきに〜♪)

 カキカキカキカキ……

 VendorSell(にーちゃんコレ買うてか〜。)

 Sorry〜(いらんわ。他所で買うてもらい。)

 「なんやとコラぁっ(号泣)」

 などと、のんびりムード流れる海辺の店内。

 測量技師見習として励むこと数時間…といわず、数日!

 「パトラッシュ…書いても書いても終わらないんだ……。」

ってな具合である。

 そんなある日、そばに居たご同類が

 「90.2いったんで、

   お先失礼します


 と、言い残し去っていった。

 俺様目指してんの70なんスけどっ!!(号泣)

 微妙な怒りと敬服の混じった複雑な気分を味わう羽目に。

 初めて言葉を交わすというのに

 第一声がソレで、返事させずに魔法で消えるとは……。

 お主なかなかヤルナッ(涙)
報奨制度

 どうやらUOには報奨制度ってのがあるらしい。

 レアアイテムでユーザーを釣ろう!ってのがアリアリ。

 思う存分釣られまくってる俺様ですが…。


 さて、褒賞パッチ当てるよ〜

  ↓
 テヘ、バグっちゃったからもうちょっと待ってね〜。

  ↓
 おまたせ〜、褒賞パッチ当てるよ〜

  ↓
 ありゃ?またバグっちゃった…おあずけね〜♪

  ↓
 さて、褒賞導入しよか〜。

  ↓
 …なんか…ごめん…待って…。


 なんぼ待たすねんコラ!!…を通り越し

 また…?

 とヤキモキさせるパッチと化していた褒賞制度パッチ

 とうとう当たりましたよ!!

 違うサーバにね……。

 全体に当てるで〜いっくで〜

 さんはい♪

 ごめん…途中までいけたんやけど…ほかのトコお預けネ☆

 ってナンデヤネンッ(号泣)

 って…めっちゃ手の平で転がされてるわ〜

 …小悪魔オリ神め
蛍光灯

 蛍光灯に見えなくもないマジックアイテム

 その名も氷の杖(エイゴやから俺様的日本語訳で(笑))

 如意棒みたいなんが水色に光ってる杖である。

 巨大氷蛇シバキ倒すと高確率でゲットできるらしい!!

 と…戦士M様がおっしゃった。

 そいつぁゲットですぜダンナ!!

 てなわけで。アイスダンジョンへ赴く道行二人連。

 逝く気満々の俺様(涙)

 覚悟通りなんぼか御陀仏なんやけど割愛しとこう。

 ゲットですぜダンナ!とか言いつつ、俺様の目的

 ラットマンメイジの出すスタチューだった………

 のはアクマデナイショ。

 M様見てくれてるだろうけどナイショ

 折からウジャウジャ沸く関係ない氷蜘蛛氷蛇氷スライム

 スライムが氷てどないやねん…

 とかいうツッコミも心の中で入れておこう。

 やっと出会えた巨大氷蛇も、スカばっか

 折を見てシバクラットマンメイジもスカばっか

 ムッキー(怒)


 そして翌日。

 蛍光灯を欲しがるM様にあたる巨大氷蛇はスカばっか

 俺様がしばいた内、6匹中2匹はアタリ

 世の中こういうふうにできてるんだろう…(きらり)

 勿論進呈シタヨ蛍光灯

 せやってね…

 欲しいのはスタチューやしっ(笑)
毎度御馴染みくやしかったで賞

 思い出したので書いておくことがある。

 ネタがないわけじゃ…ない…ということに(笑)



 俺様はマールちゃんというプリティレディ(キャラが女性)

からバラの花をいただいていた。今はレアちっくな深紅の

薔薇
である。

 ソレをだね、飾りとしてベンダーにおいてたわけよ

 NOT FOR SELL って表示して。

 誰か買っていきやがった…

 売りモンちゃう書いとるやろがっボケええええええっ(涙)
道連れベイベー

 ダンジョンで戦ってると色んなコトがあるもので。

 死亡して、装備整えて戻ってみると、金目のものだけ

きれいさっぱりルートされていたりする。

 モンスではなくプレイヤーさんが奪った痕跡で。

 スリさんもいる。

 助けてくれる人もいる。


 んで今回は……。

 入り口で適当なお相手とシバキシバカレしておりますと

奥から団体様が駆け抜けてゆき

 続いて奥まで行かないとお目にかかれないモンスターが

うぞうぞ付いていらっしゃっており。

 巻き添えくって死亡しかけ

 それでもなんとか逃げ出して、安全地帯に踏み込むと

 ワビのひとつも入れずに蘇生を求められたりする。

 素直に蘇生すればお礼をされて

 なんだ…悪いヒトじゃないんやね…

 などと安心していると

 誰かがやったモンスターから拾ったんだー

 と、俺様が連れ合って行ったプレイヤーの

死亡時にルートされた品をやりとりしている。

 ほんと…いろんなことがアルンダネー(涙)